
空 の お 茶 会 。
この名前、気に入っているのです。
プ ロ ト マ ニ ア 。
もすごく気に入っていますけど。
空のお茶会は、先生がいない、ってとこもね。
誰かに導いてもらうことは大切。ひとりでは気づけないことを人と関わることで知り、謙虚になり、自身が確かめていく時。
自分の場合は、伊東先生のところに通ったからこそ、「真理の探究」の方向が明確になって迷子にならずに済んでいますし、たくさんの実践のヒントや様々な角度からの見方、そして丁寧で根気づよい先生に触れていること、それはすごく幸運だと思っています。
空のお茶会は一人の先生がいないのです、だから、誰も教えてくれないの。
いや誰かいないと〜、というならバーソロミューがいます(笑)。
ここは、さらに知識を得たり、さらなるコツをつかもう!という感じではなく、参加する人がそれまでその人それなりに考えたり、出会ったり、信じたり、求めて来たことを、他の人も先生も関係なく、一度あらためて静かに繊細に感じてみる、というのはどうかな。
呼吸に習って、
吸ったら、一度留めて、それから吐くように、
いったんグッと留める会(アハハ)。
この世界の真理、自己の本質は、触れることも見ることも感じることもできないそれだ、と言われています。そしてあなたは既にそれ。
求めたり、つかんだり、正解不正解、それ?これ?と落ち着きなく気にするのはお休みにして、空のお茶会では、ただみんなとそれについて話したり、遠慮なく黙っていたりしつつ、風の吹くままエネルギーの向くまま、バーソロミューにお任せ。
とてもキモチヨサソウです。