ギンギラギンにさりげなく。

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… という今日のジャーナルのタイトルに、ぷぷっと思ってくれた方は同世代的。

ハグバグ♡

 

さりげないフツウって、とってもかっこいいなぁ。

お気に入りのブログの TAKU さん  風に言うと、ギンギラギンでも、

 

それはそれでええんですけどね。

 

 

ふ つ う

 

って、何をもってフツウというか、考えてみよう。

 

 

よくこのジャーナルでそのお話を引用するマハラジせんせいは、小さなタバコ屋のごく普通の店主だったそうです。覚者と言われるせんせいは、怒りっぽかったらしいし、写真を見ると子どものような笑顔で自慢げにサングラスをかけていたりします。

 

真理の探究の兄貴的先生、伊東先生は、代々続く禅宗のお寺の跡取りとか、実はエライ古代ギリシャ哲学者の末裔とか、ファミリー全員がお医者で大病院グループの神の手を持つ外科医とか、いかにもカッコ良くて、いかにもそれと因果関係がありそうな「あぁ〜…だからねぇ〜」みたいなドラマっぽい人ではありません。

 

先生がブログに書いている少年時代のこと。「この世界がなぜあるのか?」「なくてもいいじゃないか?」ふと伊東少年にある日浮かんだ疑問とその衝撃。それは自宅の電気屋さんの2階の窓からぼんやり空を眺めていた時、突然起こった『?』だったとか。先生は私たちと同じような一般家庭の少年でした。

 

 

引っ込み思案だった自分の好みは、小さなタバコ屋の店主だったというマハラジせんせいのフツウっぽさだけど、もしも伊東先生がある時ギンギラギンになって、世界中から青空禅に申し込みが殺到したとしたら、それはそれとして、プロトマニアじゃなく近所の武道館でも借りて、古株メンバーのみんなと青空実行委員会を立ち上げて武道館公演しよう。(ちょっとくらい自慢するかも。)

 

ギンギラギンに、さりげなく

 

ね。

 

毎日、仕事をしたり家庭を切り盛りしたりしている現代の自分たちに、具体的で日々の生活にありがちなイライラや落ち込み例を出しながらお話をしてくれるのがバーソロミューです。たまに厳しいけれど、それは愛の鞭(笑)。でもいつも穏やかでユーモアに満ちている。文字を追うのではなく、読む人の声が運ぶバーソロミューのことばを、みんなと一緒に聴いてみたいと思います。ギラギラしながら募集はしていないけど、のんびりいきましょう。空のお茶会も遊びに来て下さいね。

 

あ、そういえば穏やかさとユーモアといえば、TAKU さんと伊東先生のお話会なんてどうかしら。これはなかなか楽しいかもしれません。

妄想しておこうっと。

 

 

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*自己の本質を知り、意識の軸を変容する〜

伊東充隆主宰  青空禅フォーラム  Tokyo

次回開催は4月予定です。

日程が決まり次第お知らせいたします。お楽しみに!

 

和サンガ   東京3期(6ヶ月コース)開催中

次回の募集は初夏の予定です。

和サンガについてはこちらから→

 

*空のお茶会

2月25日(土)14時ごろから16時ごろまで。

プロトマニア偵察がてら、どうぞご遠慮なくご参加くださいね。

 

空のお茶会

岡田謙三のドローイング。