今朝は空気が冷たくて、光がクリアーできれいだったなぁ。
あまりに混じりっけなしで、
生きてることが切なくなっちゃった。
そう友だちにつぶやいたら、
光がきれいだったら人生の歓びも感じるんでないの〜(笑)
って、言われちゃったけど、
切ないってことばが浮かぶ時は、悲しいのとはちょっと違うのです。
切なさには、優しさみたいな、静けさみたいなものがあるのだ。
ま、そんな切なさも流れ去っちゃうけど。
儚く流れ去るから愛おしいのか。
はかないから切なくて、切ないからやさしくて、
でも、オセンチになってるそばから、サヨナラ。