
今日は立冬です。
秋の光はキラキラしているけれど、空気がぐっと冷たくなりましたね。
先週末、伊東先生主宰の和サンガ 東京2期が終わりました。
広島で始まった伊東先生の和サンガは、今は大阪、東京でも開催中。
そして東京は6ヶ月コースですが、東京という都市が持つスピード感と共に、
6ヶ月は1年にも3年にも5年にも感じられるような質の高さ、濃さでした。
…とはいえ、人間のやることはやはり時間の中にあって、
経験というドラマを紡ぎながら進みます。
この和サンガという学びの場を体験すると、
言葉にならない、ある種の確信のようなものを得るのではないかと感じます。
それは各々の参加者がもれることなく、たった今のその位置で確かに感じている。
先生が伝えてくれたギリギリのところから先は、
自分が工夫して自分がやってみてつかんでいくしかないことが心地よい。
でも先生はいつでも情熱を持って見守り、根気よく丁寧に応えてくれる。
それに甘んじることなく、真剣にやる。
信頼すべきは、現れではなく真我。
新しい世界のはじまり。
自由のために覚悟を持って一歩。
素晴らしい友人たちや、師との出逢いに深く深く感謝。
*伊東充隆 主宰 和サンガ 東京3期は 2017年1月7日(土)スタート