8月になりました。
東京は夜中にカミナリ様がゴロゴロと鳴ったり、晴れたと思ったら突然の雨、
という具合に空の変化、大忙しです。
さて今月のプロトマニアは、伊東充隆先生 主宰の東京和サンガ2期の、
第3回目からスタートです。
3回目ということは、東京は6ヶ月コースですから、折り返し地点です。
1年コース体験者から、一年あっという間、という感想を聞きますが、
半年はもっとあっという間、…ではある。
ただ、この半年コースは密度が濃くて、抜かり無くて(笑)、
なかなかステキな良いテンポだと実感しています。
月1回集まる時だけでなく、参加者の日常に伊東先生からの丁寧なサポートと、
メンバーからの問いかけやサジェスチョン、そしてつぶやきまで、
いつもそこに戻れるように、青空(本質)と雲(現れ)に関するあれこれがあります。
なぜか、しかし、必然でここに集まったメンバーが自然にゆるくつながっていて、
みんな(私も〜☆)とても真摯です。
そして、8月7日(日)は、
青空禅 1 day ワークショップ 不生不死〜誰が死ぬのか?
の開催。
こちらも伊東先生による、
「私とは本当は何か?」を丁寧に本気で見直していく、半日のワークショップ。
私もそうなのですが、こうして本質について知りたいと旅に出ると、
「それを知ったところで幸せなのか?」という壁に当たることがあります。
その「本質に幸せはあるの?」という素朴な疑問(というか抵抗感)は、
なかなか崩れなかったりしますが、
その前に、幸せはあるの?と誰が言い続けているのか、を見てみることは、
だいじなのかなと思います。
生死という、根源的なポイントから、
私とは何か?というさらに根源的でシンプルなテーマへと、
伊東先生がどのようにガイドして下さるのか。
参加者ひとりひとりに丁寧に向き合ってくださる、とても誠実な先生です。
まだご参加いただけますので、ぜひこの機会をお見逃し無く!
お申し込みはこちらから→
そして月末8月28日(日)には、
中尾さんの「これまで誰も教えてくれなかった〜絵画鑑賞入門講座」
フェルメールの第3回目です。
ひとりの画家について、ゆっくり連続して鑑賞していくこの特別連続講座、
これはいい!とみなさん感じて下さっているようです。
中尾さんのアプローチだからこそ、面白いと思うのです。
だって、これまで誰も教えてくれなかった鑑賞の仕方、なんですものね。
そして、ちょこっとお知らせですが、
9月にすてきなピラティスの先生、小西とっこさんをお迎えして、
『ぼぐす・ゆるめる・ととのえる 身体と心を調和させるピラティスレッスン』
をやります。
これはまた別に書きたいと思っていますが、
身体を見ながら自分を知ること、自分を自分で養生すること、
私を含めて(笑)もっともっとからだを大切にしよう。
とっこさん、すってきな先生ですよ〜♡
…あ、ピラティスって、何かって?
はい、第一次大戦後に負傷した兵士のためにピラティスさんが開発した、
リハビリ運動です。ヨガがベースになっているそうです。
お楽しみに。