
東京の和サンガ2期が始まりました。
新しいメンバーと継続メンバーと共に、また「自己の本質」へ。
なんですが〜、
今回の第1回目で、キツネにつままれたみたいな気分になったことがありました。
おおいにマジメなんですよ、自分としては。
でもね、先生のお話を聴いていて、
あ、そうだった、自分がずっと知りたかったのは、
絶対に変わらないものは何?
ということだった、と思い出したのです。
そして、それこそが自己の本質、といわれるものであり、
真我で仏性で気づきで私であったのだ、と。
今さら、何言ってんの???
という感じではありますが、
真理の探究!と昔から唱えて(笑)いたため、いつの間にか無意識に「真理」に
やられておりました〜(汗)
「真理」という言葉が、実体のある「カタマリ」になっていたのかも。
探究の過程で幾度も聴いたり、読んだりしている、せっかくの言葉たち、
気づき、意識、真理、真我、私とは何か、自己の本質も青空も雲も…
繰り返すうちにそれが「実体」となってしまうことがあるのだなぁ。
これも、罠、みたいなものかも。
ことばは、なるべくやさしく平たく、時々解体して点検してみることですね。
先生が「雲は常に変化する、その変わるものにいかに魅了されているかに気づく。
青空は全く変化しないもの、変わらないものは何かをしっかり見切ること」
とお話して、
あー、そうだった、自分が求めていたのは、
何があっても決して変わらないもの
それであり、それだったのだ。
それならば、もっともっと抵抗なく素直になれるなぁって、
ふぅっと深い深呼吸をしましたとさ。
伊東先生、ありがとうございました。
そして、これからの6ヶ月、先生、皆さん、どうぞよろしくお願いします。
★でもね、6月中はお申し込みを受付けていますよ〜、ぜひご一緒しましょう。
深く深く落ち着きたい方、待っていますよ。
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*伊東充隆主宰* 東京和サンガ6ヶ月コース2期 6月スタート〜受付中
*伊東充隆主宰* 青空禅フォーラム 6月24日(金)19時より〜受付中