伊東充隆先生の青空禅フォーラム、来ませんか〜

青空禅

aozorazen

プロトマニアで開く青空禅フォーラムのことを伝える時はいつも、

「私とは何か? 自己の本質」を知るためのお話です、

と、ちょっとばかりカクカクした一直線な言い方をします。

 

少し変化球で、

ストレスマネージメントのヒントになります、

健康やお金、恋愛や仕事の人間関係の悩み、

閉塞感や不安感がほどけてぐっと楽チンになります、

とか、今のみんなの日常にあてはめたらそんな面が多々あるのですが、

プロトマニア的には青空一直線、誤解の余地なし、を狙っております。

目の前の問題を解決するための直接的なお話、ではないからです。

 

でも、

 

そこで伝えられることは、実は、

 

 

救いがある!

 

 

…… てんてんてん。

誤解の余地なしと言いつつ、

この「す・く・い」という言葉のイメージは広大すぎて、

ここだけ読んだら即、怪しく誤解されそうですね〜。

 

 

 

でもホントなのです。

 

 

救いって何か?というと、

子どもにもわかるようにお話しするなら、

 

ホッとすること

 

と言おう。

あぁよかった〜、と自然に笑顔になっている『瞬間』。

 

 

安心で穏やかで幸せだなぁって感じながら過ごした〜い、

という生きている人間なら当り前の望みを、目の前に取り出して、調べ直して、

知らず知らず思い込んでしまった『幸せ』の誤解を解くことから始めましょう。

すると、おっ?!と気がつきます。

何もしていないのにすごーく自由な気分。風通しの良さにびっくりするかも。

 

何も競わなくてもいいんじゃない、

できなくてもできてもいいんじゃない、

正しくなくてもいいんじゃない、

ずっと続かなくてもいいんじゃない、

どっちでもいいんじゃない、

これでいいのだ〜!

 

○△×  じゃなきゃ死んじゃうも〜〜ん! 生きていけな〜〜い!

枠にガッチリはめて合わせて、実は苦しかった考え、見方、信じていること…

そこを、ふっと緩める、ステキに分かりやすいお話を、

伊東先生のやさしい言葉で聴いてくださいね。

伊東先生は、結構むずかしい言葉もやさしい言葉もバランス良く使って、

絵を描くように、彫刻を彫るように、お話します。

スタイリッシュな良寛さん、みたいな感じ(笑)。

食い下がる質問者(笑)に丁寧に根気強くお話する姿は、

ちょっとマニアックですが、ニサルガダッタ・マハラジ先生みたい。

青空禅ならではの熱いライブ感と誠実な伊東先生にぜひ出会ってくださいね。

 

2月の青空禅は夜だから、おなかもホッとするお茶とお菓子付きです。

そして、

ワタシと感じさせる自己の本質を知って、実感として深めて行く場、

東京和サンガ   第二期も、まもなく募集を始めますよ。