
今週は節分の日、鬼の霍乱で、からだの具合が悪うございました。とても。
そのおかげで、頭がまったく働かず、からだの中を動くエネルギーを、
怪我をした動物のようにじっとして、感じておりました。
クラクラするそんな中で、「私は在る」とかつぶやいてみる自分が、
どうもおかしい、と思いました。
とても辛かったです。
明日は伊東充隆先生の「東京和サンガ」です。
和サンガは仲間同士の普段の交流もちょこちょこあって、
それがとてもふんわりとしていいなぁということを実感しています。
人と自分を比べて、もっと分かっている、とか、より深いとか、
ありがちな間柄ではなくて、ひとつのものを共にしている緩やかさ。
そして、この和サンガで触れる伊東先生の、揺るがない深さ大きさ(慈愛)、
自由さや丁寧さ、それが大きく参加者全員をサポートしているのだと思います。
そろそろ第二期の募集も始めます。
その前に今月は 青空禅フォーラム があります。
悟りたいとか、楽になりたいとか、
それぞれが様々なきっかけで自己の本質に向かう私たちですが、
もし探究したり、求めている人がいたら、
今、まずは 伊東充隆先生 というひと自体に触れてみてほしいなぁと思います。
今日は、青空禅や和サンガを宣伝することばを書くよりも、
それが一番ではないかと動物のように直感しましたよ。