秋は空がきれいですね。
色がぱっきり。
今度の日曜日、11月22日のプロトマニアは、
中尾陽一さんの「これまで誰も教えてくれなかった〜絵画観賞入門講座」です。
今回はマティスがテーマ。
マティスは鮮やかな色彩が印象的ですね。
マティスはデッサンも素晴らしいと思います。
線で描くデッサン。
線とは包み隠すことない、ギリギリの表現かな。
さて,中尾先生のマティス、どんな角度からどんな風に浮かび上がるでしょうか。
中尾先生の引き出しにはいっぱいのマティスが詰まっていますよ〜
レクチャーの定員はアバウトなので(笑)、当日参加も大歓迎です。
楽しく主体的に美術に触れる中尾流、ぜひ一度体験してみてくださいね。
そして23日(月祝)は、伊東充隆先生の「青空禅フォーラム」です。
11月からは隔月開催になりました。
何を伝えて何をしているかということはプロトマニアの青空禅のコーナーや
先生のウェブサイトで、そしてプロトマニアのフェイスブックのアルバムでは、
その雰囲気をご覧くださいね。
私は青空禅に参加して早くも7年くらいになりました(ビックリ!)
青空禅に出会うまでは、真我とか非二元という言葉は知らなかったし、
悟りを求めているつもりはなく、哲学っぽく探究(しているつもり)の旅。
今思えば自分が本当に何を求めているのか、
実のところわかっていない、混沌とした『真理の探究』でした。
青空禅に通いましたが、伊東先生の言葉が通じるように(笑)なったのは、
実はごく最近かもしれません。
つまりずーーーーーっと、
「わかった(つもり)、わかっているわよ、ちゃんとわかってるはずなのよ」
なフィルターがかかった状態だったのだと思います。(モッタイナイこと!)
伊東先生の素晴らしいところは、ひとりひとりの質問や発言を聴いて、
こんがらがっているところをその場で(ここがだいじ!)一緒に解きながら、
その人自身で気づくように、丁寧に方向を指し示してくれるところ。
生徒は勝手なもので、わからないとちょっとムッとしたり、イラっとしたり、
ナニ言ッテンダイ!と先生を疑ったり(苦笑)、
スネたりしちゃうんですが(ぷんぷん)、
そんな生徒にも伊東先生は実に根気づよく、誠実です。
そしてある時、「あぁ、伊東先生が言っていたのはこういうことだったのか」と
ハッとしてひとり赤面したりします。(体験より)
先生って大変〜〜〜(先生ごめんなさ〜い〜〜〜)
伊東先生はコツコツと、淡々と情熱的に、
何かのご縁で袖触れ合った人たちを、真理の扉の前へとガイドしてくれますよ。
非二元や気づき、真我、仏性、色即是空空即是色…、などなどの言葉と出会って、
それ知りたいな、と思ったらぜひ青空禅のドアを叩いてみて下さいね!