
言葉は大切だなあと常々思っております。
どんな気分や感情で(エネルギーに乗せて)その言葉を届けるか、届けられているか、
ということが、もちろん見るべきポイントなのですが、
受け取った時に、相手のエネルギーを感じているつもりで、
実は意図と全然違ったりして(笑)、
つまり、勝手な思い込み、だったりすることが多々あります。
それで何度も失敗しました(とほほ)。
エネルギーマスターはニュートラルじゃないとね〜
夜書いたメールや手紙って、翌朝起きてから読むと妙に暗くて重たくなっちゃってる!
とミュージシャンの aiko が言っていましたが、
確かにそういう傾向はあるのかも。なぜかな?
じっと目を覗き込まれて、ぐっと来るような素敵な言葉を聞かされたりすると、
魔法にかかったみたいになってしまうこともあります。
自分がよくわかっていないことに関して言われたりすると特に。
真理の探究をしていると、
やけにロマンティックで、ドラマティックで、美しくて、神秘的で、
書いている人、話している人自身が、酔ったような文章や表現に出会います。
美しいことばには注意しなくちゃ。
大好きなパパジはすごく素敵で暖かい表現をするのですが、
ロマンティックなのとはちょっと違うんです。
オモシロいブログを書いている方 がいるのですが、
つい深刻になってしまう時には、こういうのを読んでフフフと笑おう。
真理は、廓然無聖。
とか言いながら、さっき車で走っていたら、
前を走るトラックの後部とびらに、
ドライバー名
幸喜 悟
と書いてありました(笑)
ひとはまさに、自分が見たいものを見ているんですね〜