
今朝、ガレージからふと庭の方を見ると、
見覚えのあるきれいな青いガラス瓶が朝の光にキラキラ光っていました。
あれ? あんなところに。いつからあったんだろう!?
ずいぶん前に行方不明になって、大方、家人に捨てられちゃったんだと忘れていた青いガラスのボトルです。
ガラス瓶がちょんと立っているそこは、車の出入りでよく私の視界に入るはずなのに、ボトルにちっとも気付かなかった。
あるとき突然、目の前にガラス瓶が現れるわけはないし(あるかもしれないけれど!)、
見ていたのに、見えていなかった、ということなのでしょう。
あぁビックリ。
突如(私にとっては) 現れたから ビックリ で、
それほどまでにボンヤリとしか見ていなかった自分の目にも ビックリ 。
見ている けど 見えていない。
もうこれで大丈夫、とか、オーケーわかった!、とか、
~のつもり、なことがかなりあるなぁと痛感した矢先でした。
今朝のガラス瓶との再会は、
いやいや、そんなもんじゃありませんよ~
と笑われちゃったのかも。