第62回 絵画鑑賞白熱講座 7/ 28 (日)

 

 第62回 これまで誰も教えてくれなかった『絵画鑑賞白熱講座』

 

抽象絵画への道 カンディンスキー

 

 

***** 日程 *****

■日時

2019年 7月28日(日)13時〜15時30分

■参加費

4000円

■定員

12名(要予約)

■場所

プロトマニア(東京メトロ九段下駅 3b出口より徒歩2分)

〒102-0073   東京都千代田区九段北1-12-5 市田ビル6F

 

■予約、お申し込みお問い合わせ

講座名、お名前、日中のご連絡先を書いて  こちらから→

または、

e-mail: yoyoa@mac.com

phone: 090-2469-4450(荒川陽子)

 

☆メールでのお申し込みに、確認メールを返信せていただきます。

返信メールが届かない場合は、大変恐れ入りますが電話でお問合せください。

 

 

***** 7月先生のご案内

第62回《〜これまで誰も教えてくれなかった〜『絵画鑑賞白熱講座』》

抽象絵画への道  カンディンスキー

 

第62回では抽象絵画の創始者として名高いカンディンスキーをとりあげます。

 

この講座では、昨年10月に参加者発表《私が感動した絵画》というテーマでKさんに

千葉県佐倉市にある川村記念美術館のロスコ・ルームを訪れた時の感動をレポートしていただきましたが、本編の講座で「抽象絵画」を鑑賞するのは初めてとなります。

 

ところで、みなさんはカンディンスキーがいつごろの人かなんとなくイメージをお持ちですか?

 

カンディンスキーが生まれたのは1866年です。最近講座で取り上げた画家でいうと、クリムトが1862年生まれ、シーレはかなり年下の1890年生まれです。ですから、カンディンスキーはクリムトとほぼ同世代ですね。ただし、カンディンスキーはモスクワ大学で法律を専攻し、法学部の助手になったあとに、30歳を過ぎてから絵の道に進みました。そのきっかけとなったのが、モスクワで開かれた「フランス美術展」でモネの《積みわら》を見て衝撃を受けたことだと言われています。どんな衝撃だったのでしょう、驚きですね!

 

カンディンスキーについては、どういう文脈だったか忘れましたが、以前この講座である有名なエピソードをご紹介したことがあります。簡単にご紹介すると、外出から帰ってきたカンディンスキーがアトリエのドアを開けると、薄暗がりの中に光り輝く、得も言われぬ美しい絵画が目に飛び込んできたというものです。

 

その絵画は一見何が描いてあるかわからないものでしたが、とにかく素晴らしいものに見えたのです。ところが、更に近づいて見ると、なんのことはない自分の描いた風景画が横倒しに置いてあっただけだった、というものです。

 

いったん正体が判明してしまうと、その後はいくら眺めても、もうその絵に美しさを感じることができなくなったといいます。不思議!

 

次回はこのエピソードの意味することをみなさんといっしょに考えるところから死出発して、カンディンスキーの抽象への道をたどりたいと思います。

 

《コンポジション8》1923年 NY グッゲンハイム美術館

 

《コンポジション6》1913年 エルミタージュ美術館

 


※ この講座は絵の知識を競うものではありません。絵を見る力が自然に身につく楽しい講座です。
※ いわゆる美術史の流れを知らなくても、その場で向き合った絵をどう感じたか、どう見るか、そしてそれをどう自分の言葉にするかを「わいわいがやがや」 の寺子屋スタイルで学びます。
※ 通史的な講座ではありませんので、いつからでも、興味のある画家の講座の時だけでも、 お気軽にご参加ください。


 

kaigalove

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2019年の日程(予定)

■8月25日(日) 13時から15時30分 

■9月29日(日) 13時から15時30分 *第5日曜日です。ご注意ください。

■10月27日(日)13時から15時30分 

■11月24日(日)13時から15時30分 

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中尾陽一 アート

中尾陽一

 

 

 

 

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