4/25 (日) 開催 第81回 絵画鑑賞白熱講座『吉田 博』

中尾陽一主宰 第81回 これまで誰も教えてくれなかった〜絵画鑑賞白熱講座

吉田 博  ー 世界を魅了した木版画の世界 ー

■講師

中尾陽一(国際美術展プロデューサー)

■日時

2021年 4月25日(日)13時〜15時30分 ZOOMで開催

■参加費(事前振込)*オンライン講座参加費

4000円(普通参加)

6000円(テキストつき)

■定員

12名(要予約)

■場所

オンライン開催(zoom)

プロトマニア(東京メトロ九段下駅 3b出口より徒歩2分)

〒102-0073   東京都千代田区九段北1-12-5 市田ビル6F

■予約、お申し込みお問い合わせ

お名前、日中のご連絡先を書いて  こちらから→

または、

e-mail: yoyoa@mac.com

phone: 090-2469-4450(荒川陽子)

***** 先生からの4月のご案内 ******

第81回《〜これまで誰も教えてくれなかった〜『絵画鑑賞白熱講座』》

吉田博 ―世界を魅了した木版画の世界―

先月まで東京都美術館で開催されていた《没後70年 吉田博展》が大変話題になりました。

みなさんの一番の驚きは、版画でここまで微妙な明暗や色彩の階調を表現できるのかという驚きだったと思います。次回はこの吉田博の木版画を鑑賞します。

先月の南薫造の講座の中で、明治の終わりから昭和にかけて制作された《新版画》と《創作版画》という二つの近代版画の流れをご紹介しました。違いは、新版画が浮世絵と同じように絵師、彫師、摺師の分業制で、創作版画は画家による自画、自刻、自摺ということです。

ところが、吉田博はこの二つの版画のいいとこ取りをしたような版画家です。一言でいいとこ取りと言っても超絶技巧をマスターしていないとできない世界です。また、驚くことに吉田博が彼の独自の木版画に取り組みだしたのは49歳になってからです。それまでは洋画家、水彩画家として活躍し、すでに名声を確立していました。

彼が木版画に取り組むきっかけは、アメリカで非常に粗悪な幕末の浮世絵が高値で取引されているのを目の当たりにしたことです。そこから、「これではだめだ、《新しい時代にふさわしい新しい日本の木版画》をつくろう」という吉田博の途方もない創作の道程が始まります。

次回の講座では、この吉田博の創作の冒険の行程を水彩、油彩も含めて楽しみながら味わいたいと思います。

日光

亀井戸 東京拾二題

タジマハールの庭
富士拾景 河口湖
光る海 瀬戸内海集


※ この講座は絵の知識を競うものではありません。絵を見る力が自然に身につく楽しい講座です。
※ いわゆる美術史の流れを知らなくても、その場で向き合った絵をどう感じたか、どう見るか、そしてそれをどう自分の言葉にするかを「わいわいがやがや」 の寺子屋スタイルで学びます。
※ 通史的な講座ではありませんので、いつからでも、興味のある画家の講座の時だけでも、 お気軽にご参加ください。


kaigalove

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2021年の日程(予定)

■5月23日(日)13時から15時30分 

■6月27日(日)13時から15時30分 

■7月25日(日)13時から15時30分 

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中尾陽一 アート

中尾陽一

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